腰痛になる原因と予防効果が高い筋トレのススメ

腰を抱える男性

筋肉を鍛えて腰痛改善

腰の筋肉を鍛えて腰痛の予防

腰痛は腰の筋肉に負担がかかっていることが原因であることが多いです。つまり、腰の筋肉を鍛えて多少の負担に耐えられるようになれば腰痛の予防になります。また、良い姿勢も維持しやすくなるのもポイントで姿勢を正せば腰に掛かる負担を減らせる他、椎間板ヘルニアのような危険な症状を回避できます。
ただ、多くの人が勘違いしているのですが筋トレで行えるのは腰痛改善ではなく、予防です。特に腰痛が発生してから鍛えると、腰痛を悪化させる可能性があるので十分注意しましょう。

~腰痛に関連する素朴な疑問~

なんで腰は痛くなりやすいの?

腰というのは人体で最も負荷がかかる場所だからです。踏ん張るときや椅子に座るときなどの支点は腰であり、常に負荷がかかっているのです。また、日本人は腰の筋肉が弱い傾向にあり、腰痛が発生しやすいともいわれています。つまり、腰を使いすぎているのに腰が弱いのが腰痛が頻発しやすい原因の一つだということです。
腰痛を発症しにくくするための予防に良いとされる筋トレは、この筋肉が弱い部分を補強する役割があるため効果があるのです。

マッサージ器具とか本当に効果があるの?

一概にないとは言い切れませんが、あるとも言い切れません。たしかにマッサージ器具などで腰をゴリゴリすると気持ち良いですが、それは一時的なものであり、根本的な解決には至りません。マッサージ器具は、ツボを刺激することによって効果を発揮するものであり、適当にゴリゴリやるのはそこまで意味がありません。どうせやるならプロの人に頼んだほうが効果が期待できます。

医者と患者

病院で腰痛の原因を探るのもひとつ

腰痛が起こるきっかけや原因は、日常的なところに隠れている可能性があります。ですから、普段の生活習慣や食生活を見た上で自分が当てはまる可能性を探るといいでしょう。もちろん、原因はひとつとは限らないので無理に答えを出すことができないこともあります。この時は、自分で特定するよりも整形外科や内科などを併設した医療機関を受診して、どうして腰痛が起こっているのかを探るようにしましょう。

腰痛につながる原因・ベスト3

4人の老人

神経が原因による腰痛

椎間板ヘルニアなど腰付近の神経に異常が発生し、それが原因で腰痛になるケースは多いです。特に椎間板ヘルニアは立てなくなったり歩行困難になったりする激痛が続くため、日常生活に支障をきたす最も警戒すべき症状と言えるでしょう。ただ、椎間板ヘルニアのような神経が作用して起こる腰痛は、原因解明から治療法が確立されているので改善方法があります。ですから、なるべく早い段階で発症に気づき治療を受けることが最善の対策になります。

内臓の病気による腰痛

内臓の異常というのは、体の表面にも現れます。そのサインのひとつが腰痛であり、これは内臓が腰付近に多くあることから、臓器の痛みが腰に伝播するわけです。この腰痛で一番注意しないといけないのは、元となる内臓の疾患を治療すること。マッサージや筋トレでは痛みを解消できないので正しい治療を受けましょう。

怪我が原因による腰痛

打ち身や打撲など、腰付近の体が損傷を受けることによって慢性的な腰痛になることもあります。また、怪我を押してさらに酷使するとギックリ腰になることや打ち身が慢性化することも考えられます。これらは放置しておくのではなく、怪我した時点で治療や患部を緩和させるグッズを使ったりして安静にしましょう。

筋肉以外の原因で起こる腰痛の対策

腰痛は人によって原因が異なるため、鍛えることだけで腰痛問題がすべて解決できるわけではありません。正しい腰痛の改善方法を探すには、根本から解消するために必要な原因を特定することです。ある程度特定することにより、早い段階で改善方法を見つけられます。では、筋肉とは関係ないところで発症する腰痛はどんなものがあるのか見ていきましょう。